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暑い日が続き熱中症患者が増える中、那覇中央郵便局と県が暑中見舞い葉書「かもめ〜る」で熱中症対策を呼びかけています。
県では、6月からの熱中症予防啓発期間中、週ごとに患者数を集計しており、7月中旬頃から、過去最多を更新し続けています。
これを受け、那覇中央郵便局と県は熱中症の症状や、応急処置法などが書かれた暑中見舞い用のくじつき葉書「かもめ〜る」で注意をうながします。
8月8日のの出発式で諸見里局長は、「家族で手にとり、子どもたちや職場での注意喚起に繋げてほしい」と呼びかけました。
「かもめ〜る」は、那覇市内の家庭や事業所2000か所に届けられます。