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県内6チームが出場した女子フットサル選手権大会。フットサルは5対5で戦い選手が激しく入れ替わるなど、スピード感がいっぱいの競技です。
大会を主催する女子フットサル協会はことし創立11年を迎えました。
當銘さん「一番競技力が最初の頃に比べてどんどん人口も増える中で上がってきています。小さいコートで仲の良い人と気軽にボールが蹴り合えるのが手軽に楽しめる要因かなと思います。」
男子顔負けの迫力あるプレーを見せる女子選手達。大会には、下は13歳から上は40歳までが参加しました。
(Q.失礼ですがご年齢は?)
女子選手達「23歳です!まさかやー!32です。20歳です、27です、17です。」「私?38です!!(自分の)子どもと同じ同世代の子と関わりあえるのがとても楽しいです。」「先輩後輩してなくて友達みたいにできるので楽しいです。」「年齢関係なく思ったことも言えるし、どのチームより楽しくサッカーができる。」
中学生「(大人の人は)体の当たりが強いから凄いと思う」「フットサルの場合は同級生とか中学生とやっているより年齢の幅も広いし、スピードも速い人がいっぱいいるからそれに負けないように勝負して勝った時が嬉しい」
学生も、社会人も、そしてお母さんも!誰でも一緒に楽しめるのが、フットサルの魅力です。
大会は、決勝戦で、6連覇を狙うリアルラブロックに南クラブが挑み、どちも譲らない白熱した展開を繰り広げました。
試合は、南クラブが勝利し、8年ぶりの栄冠を手にしています。
優勝した南クラブは、来月沖縄で開催される九州大会に出場します。以上スポーツ部でした。