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県内を訪れる外国人観光客が増える中、タブレットを使った新しい多言語通訳サービスが始まりました。
4日、観光業者など約20人が参加する中、サービスの特徴などについて説明が行われました。タブレットの専用アプリを立ち上げ、オペレーションセンターとテレビ電話でつなぐと24時間365日、7カ国語の通訳サービスを受けることができます。
昨年度、県内を訪れた外国人観光客は167万人と過去最多を記録していて、インバウンド観光を支えるツールとして期待されています。