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さて、夏休みも3分の1が終わりましたが、子ども達どんな思い出を作っているでしょうか。2日は、各地でいろんなことに「挑戦する」小中学生の夏休みの表情をお伝えします。
こちらはみんなで大きな自由研究に挑戦です。そのテーマは「ドラム缶風呂」これは浦添市の港川地域学童クラブが毎年実施しているもので、2日は児童40人が参加しました。
子どもたちは4つの班に分かれてまず、ドラム缶にペイントする図柄について話し合った後、早速外に出て真っ白なドラム缶にそれぞれ思い思いの絵を描いていきます。
そして、今度は200リットルのドラム缶に小さなバケツで一生懸命水を溜めます。水が入り、いよいよ火をつけていきますが、最初はなかなか思うように火が広がりません。
最初の工程からおよそ2時間、なんとかドラム缶風呂が湧き上がりました。
子どもたちは「熱い!熱い!」「どう?気持ちいい!」
作業で汗びっしょりになった子ども達、自分たちで作ったドラム缶風呂に浸かった気分は格別だったようです。