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伊良部島では島の子どもたちに東大生が勉強を教えるその名も「東大生講座」が1日から開かれています。
東大生講座は、子どもたちの学習意欲を高め、進路選択の幅を広げようと開かれています。
3回目のことしは東大生4人が伊良部島の小学6年から中学3年の児童生徒を対象に講義しました。
このうち、中学3年の数学の授業では経済学部4年の三藤剛照さんが図形の証明の解き方を説明しました。
子どもたちは「わかりやすくて面白い」「苦手な証明だったけれどわかりやすく教えてもらったので次からはできると思います」と話していました。
子どもたちは苦手な教科も少し好きになったようでした。