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県民一体となった観光への取り組みを

県民一体となった観光客の受け入れ体制づくりを話し合いました。

8月1日開かれた「めんそ〜れ沖縄県民運動推進協議会」総会では、2015年度に行われた観光月間への取り組みや、2016年10月の世界のウチナーンチュ大会についての事業計画、そして開会式で行われる三線の1000人一斉演奏の参加者の募集を近く始めることなどが報告されました。

また、2016年度の事業計画案では、8月1日から始まった観光月間に合わせ、各自治体などと連携した、県民参加型の清掃活動を行うことや、観光立県沖縄のさらなる受け入れ態勢の強化をめざすために、花いっぱいの美しい環境で観光客を温かく迎えることなどが提案され、承認されました。