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夏休みの子どもたちに、自然環境や科学をテーマに楽しみながら学んでもらおうという体験型イベントが30日、宜野湾市で始まりました。
ＱＡＢが主催するこのイベントは今年で9回目で、子どもたちが楽しみながら夏休みの自由研究のテーマを見つけることができます。
会場内には、貝殻を歯に見立て、歯磨きをしていない歯が虫歯になる仕組みを実験できるコーナーなどがあり、女の子に人気のキャンドル作りのコーナーでは、子どもたちが思い思いにデザインした模様でオリジナルのキャンドル作りを楽しんでいます。
訪れた女子児童は、「友達とお母さんと来ました、これ（キャンドルづくり）を楽しみにしてきました」と話していました。夏休みこども自由研究は30日（土）と31日（日）の2日間の開催で、ＱＡＢではこのあと正午から特別番組も放送します。