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夏休みキャンプに海に子どもたちは大自然で思いっきり遊ぶチャンスです。29日朝、泊港には渡嘉敷島での自然体験に向かう那覇市内の小中学生がおよそ100人が集まりました。
結団式で金城小の大城天馬くんは「渡嘉敷のすばらしい自然の中で、たくさんの思い出を作ってきます」と決意を語りました。
子どもは「きれいな海で泳ぐのが楽しみです。」「キャンプに行くのが人生で初めてなので思いっきり楽しんできたいと思います」
子どもたちは、島での海水浴はもちろん、星空観察やキャンプファイヤーなど胸を膨らませ出発していきました。
一方こちらは宮古島、離島の子ども達が他の離島で過ごし島の人と交流を図ろうという交流体験事業が行なわれました。
今回は、伊是名島と南大東島、それに与那国島と西表島の小学5年生48人が参加池間島で民泊をしながら地域の人たちと交流しました。
さっそく子どもたちは池間島の人たちから説明を受けながらサバニ漕ぎに挑戦。子どもたちは29日までの日程で農業体験やカツオの燻製体験などに挑戦したということです。