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ヘリパッド建設に向けた東村高江での資材搬入などに抗議する集会が15日、嘉手納基地のゲート前で開かれました。
集会には市民ら100人余りが参加し、辺野古への新基地建設や参院選翌日の11日から続く東村高江での資材搬入、さらには嘉手納基地所属のF15戦闘機によるフレア誤射などに抗議の声を上げました。
参加した市民はそれぞれ「爆音だけでなく、高江や辺野古の工事、絶対阻止したいという思いで参加しました」「腹立たしい。(政府は)沖縄県民を日本国民として見ていない。全基地撤去に向けて、立ち上がるべき。独立すべきだと私は思う。(沖縄は)いつまでも本土の捨石にされている」と訴えていました。
主催者は、今後も声を上げ続けたいとしています。