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マンゴーの日の15日、豊見城市では、県産マンゴーの魅力を伝えるイベントが開かれました。
このイベントは、県産マンゴーを多くの人に味わってもらおうと、毎年開かれているもので、市内の園児たちがダンスなどを披露し会場を盛り上げました。
今年のマンゴーは、暖冬などの影響で去年より600トン少ない1300トンの生産量を見込んでいますが、糖度は高く、品質は良いということです。
園児たちは「おいしい〜」と話していました。山本記者は「マンゴー売場には朝からひっきりなしにお客さんが訪れ、商品を並べた途端次々に売れていく状況が続いています」とレポートしていました。
マンゴーの7割から8割がお中元用として発送されるということです。