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那覇市が同性同士のカップルを制度上結婚同等と認めるパートナーシップ制度の申請が11日から始まりました。
入眞地順治さん・安座間尚彦さん「自分たちが入籍ってことはできないじゃないですか法律上、それが形にちょっとでもできるので、結婚した時と同じ感覚になれる。新しいスタートになれるかなと思います」
登録申請初日となったは、朝から男性カップルが訪れ職員から制度について説明を受けた後、書類を提出しました。パートナーシップ制度は、法的拘束力はありませんが携帯会社の家族割サービスや生命保険の受け取りなどが可能になります。
2人には、17日のイベントで那覇市長から証明書が交付されます。