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かもめ~るを使って手紙を書こう

暑中見舞いや残暑見舞いに送られる夏の便り「かもめ~る」が6日、浦添市内の郵便局から小学校に贈られました。

子どもが手紙を出す機会が年々減ってきている中、積極的に手紙を書いてもらいたいと浦添市内12の郵便局が市内の小学校に「かもめ~る」8500枚を贈りました。

贈呈式で浦添郵便局の下地由恭郵便局長は「手紙を通じて、相手に伝える力を育んでほしい」と児童らに話していました。

児童は「(遠くに住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんへ)たまにしか会えないのに、いつも笑顔で楽しく遊んでくれてありがとうと書きたいです」

今回贈られた「かもめ~る」。夏休みを迎える前に授業で活用されます。