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浦添市に住む難病の男性に対し、市は1日24.5時間の介護支給を認めました。
進行性の難病筋ジストロフィー患者の堀大祐さんは24時間介護に加え入浴は2人がかりなため1日25時間分の介護を必要としています。これまで1日17.5時間分しか認められず、不足分およそ20万円は自己負担で賄ってきました。
2016年3月、弁護団のサポートのもと1日25時間分の介護支給を求めて浦添市に申請。6月、1日24.5時間分の介護が認められました。
堀大祐さん「正直ほっとしたということと、やっと安心して普通の生活ができるなというおもいになりました」
堀さんらは、各市町村の理解と協力を得るために今後も継続して残りの支給を求めていきたいとしています。