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水の大切さを考えてもらうと、3日、宮古水まつりが開かれ、多くの親子連れで賑わいました。
宮古水まつりは、宮古島市の水の歴史や地下ダムの仕組みについて知ってもらおうと開かれているものです。開会式で実行委員長の下地敏彦市長は、「宮古島にとって地下ダムの水は貴重な資源。島の宝である水と触れ合い楽しんでほしい」とあいさつしました。
会場では、5人1組で対戦する水鉄砲バトルや、地下ダムの水を使った大型プールも設けられ、訪れた子どもたちが気持ちよさそうに水遊びを楽しんでいました。