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うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、18人が死亡した事故から30日で57年になります。学校では児童会主催の慰霊祭が営まれ静かに祈りを捧げました。
うるま市石川の宮森小学校の校庭で開かれた慰霊祭には、全校児童と遺族らが出席。57年まえの悲惨な事故を忘れず、平和を守り続けていこうと静かに祈りを捧げました。
男子児童「遺族の人たちとか亡くなった人たちが悲しまないように参加しました」女子児童「この事故から色々平和のことについて考えていってほしいなと思います」
児童集会の後、遺族会が主催する追悼集会も行われ、宮森小は平和への祈りに包まれました。