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性暴力被害を公表し活動するオーストラリア人女性、キャサリン・フィッシャーさんが、17日県庁で会見し、軍属による女性暴行殺人事件に強い抗議の意思を示しました。
14年前、神奈川県でアメリカ兵による性暴力の被害にあったフィッシャーさんは、19日の県民大会に参加するため、沖縄を訪れています。
キャサリン・フィッシャーさん「米軍の中は暴力の仕事」「沖縄のため、日本を守るためにいるからと言って、こんなに人を殺す、こんなに人に暴力をふるう、レイプをする。おかしすぎる」
フィッシャーさんは、アメリカ兵が日本の法律を厳守するよう、日米地位協定を改定する必要があると訴えています。