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今年、創立55周年を迎える演劇集団「創造」による全編ウチナーグチの喜劇が今月26日から上演されます。
今回上演される「タンメーたちの春」は、おじいさんたちが少年期からの思い出などを妄想を交えながら語っていくもので、ウチナーグチを話せる人が少なくなったことを考えたり、基地問題や人間の尊厳など、沖縄が抱える様々な問題を考えるウチナー芝居です。
演出幸喜良秀さん「ウチナーンチュの願い悲しみ、沖縄の人達が世界に通ずるものは何か沖縄の独自性とは何か届けます」
公演は今月26日と来月2日に行われる予定です。