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4月の地震で大きな被害を受けた熊本県や大分県を支援しようと、11日に沖縄市で手作りのチャリティーイベントが開かれました。沖縄市の福祉文化プラザで開かれたイベントには、地元の児童センターに通う子ども達や保護者が参加しました。
このイベントは、被災地の復興を支援しようと地域の人々が手作りで開いたもので、子ども達のダンスや地域で活動するマジシャンらのパフォーマンスが披露されました。
会場には募金箱が設置されたほか、手作りのキーホルダーやサンダルなどが販売され、訪れた人々は次々と買い求めていました。
イベントの収益は日本赤十字社を通じて被災地へ届けられるということです。