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8月のリオオリンピックでの活躍を期待し母校で激励会です。
6月8日、母校豊見城高校の後輩たちに手拍子で迎えられたのは、リオオリンピックウェイトリフティング62キログラム級に日本代表で出場する糸数陽一選手。
激励会で、津留一郎校長が「在校生に、勇気と誇りを与えてくれた」と話した他、在校生からは「金メダルを目指して頑張ってください」とのメッセージや応援歌、花束が贈られました。
糸数陽一選手は「(メダルの)色ではなくて、自分の中では一本一本(大切に)という目標だけを持っているので先のことは考えず、6本しかない試技を全て成功させるようにこれからしっかり調整していきたいなと思います」と話しました。
母校で決意を新たにした糸数選手、本番は8月のリオです。