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フリージャーナリストのジョン・ミッチェルさんが辺野古のゲート前で講演を行い自身が明らかにした海兵隊の研修資料について嘘を教えた酷い内容だと批判しました。
ジョン・ミッチェルさん「米軍、日本政府はどちらも沖縄を差別しています。こういう嘘を教えることは、確実に、海兵隊が日々の中で沖縄の方々をどう扱うかに影響してきます」
辺野古を訪れたミッチェルさんは自身がアメリカの情報公開制度を活用し手に入れた海兵隊の研修用資料について触れ沖縄を植民地扱いした酷い内容だと批判しました。
また基地内で1998年から去年までに燃料漏れなどの事故が415件も発生していたことを明らかにし自分たちの生活環境が安全かどうかを知ることは県民の権利だと訴えました。