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高校生アスリートが熱戦を展開する県高校総合体育大会の開会式が行われました。ことしの県高校総体には県内69校から合わせて9300人あまりが出場します。
選手たちは7月末に岡山県を主会場に6のつの県にまたがって開催される全国高校総体への出場権を目指します。沖縄水産ボクシング部の玉城康平選手は「4月に起こった熊本震災は、まだ大変な状況です。
私たちは自分たちのプレーで沖縄から、元気と勇気を送ります」と選手宣誓を行いました。
28日から本格的に競技がスタートし、高校生アスリートの熱き戦いが始まります。