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熱中症の危険性や救急処置などの正しい知識を身につけようと、熱中症フォーラムが開かれました。
このフォーラムには医療や消防、教育現場の関係者らが参加しました。その中で熱中症は屋外だけではなく室内でも高温多湿で大量の汗をかいた場合に起きることがあり、死に至る可能性も説明されました。
その上で、熱中症の応急処置としてからだを冷ますこと汗で失った水分の補給には水だけではなく塩分などの電解質も摂ることなど予防法が紹介され、参加者は熱心に聞いていました。