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参加者は「平和が大切だってことを、言葉にして行進を行いたいと思います。」「この現状を知って、戻ってからその現状を伝えられたらなと思ってます。」
あさって5月15日で沖縄は復帰44年を迎えます。基地のない平和な島を訴えて基地周辺や戦跡を歩く5・15平和行進が2016年も始まりました。
このうち、名護市のキャンプシュワブのゲート前から出発するコースには、県内外から400人以上が参加。シュプレヒコールを上げながら行進が始まりました。
参加者は「神奈川にいると沖縄のことわからないので、そういったのを自分の目と耳で感じたいと思います。」
参加者は13日から3日間の日程でアメリカ軍基地の周辺や戦跡を歩き復帰44年の沖縄の今を考えます。
最終日の15日は那覇市の新都心公園で「平和とくらしを守る県民大会」が開かれます。