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県内で発表されたコマーシャルや新聞広告のなかから優れた作品を選ぶコンテストの表彰式が10日に開かれました。
コンテストは、県内の企業や広告代理店が制作した新聞広告やテレビCMなどの中から優秀作品を選ぶもので、今回は294点の中から36点が入賞しました。
総合グランプリに選ばれたのはお歳暮シーズンの家族団らんの風景を暖かなアニメーションで表現した沖縄食糧のテレビCM。沖縄食糧の竹内聡社長は「家族の断絶がいわれるなか、家族で食卓を囲み、コミュニケーションをもってもらいたいという気持ちを込めた」と話していました。
入賞した作品は6月7日から県立博物館・美術館で公開されます。