※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
恩納村では9日、村内の園児らが、ゴーヤージュースとチラシなどを配り飲酒運転の根絶と安全運転の徹底を呼びかけました。
9日、恩納村の道の駅で行われたイベントには石川警察署の署員や村内の保育園の園児らが参加。子どもたちが「道路で遊びません」や「飛び出しません」など安全宣言を行った後、国道58号の5と8にあわせたゴーヤージュースを配って安全運転を呼びかけました。
県警が行ったアンケートでは、飲酒運転で摘発された人の約7割が酒を飲んだにもかかわらず「その後、運転するつもりだった」と答えていて県警では様々なキャンペーンなどを通して運転者のモラル向上に向け取り組む方針です。