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きょうは5月8日のごろ合わせでゴーヤーの日。宮古島市ではキャンペーンが行われ、大勢の人で賑わいました。
宮古島市は県のゴーヤーの拠点産地に認定されています。ＪＡファーマーズマーケット・あたらす市場で行われたキャンペーンでは、保育園の園児たちが踊りを披露。生産者の代表が、「ゴーヤーをたくさん食べて健康的な生活を過ごしていただきたい」と述べ、キャンペーン開会を宣言しました。
このあと、開店を待っていた買い物客が一斉に特設コーナーに向かい、1袋およそ500グラム入り、50円の商品が飛ぶように売れていきました。
女性客「（Ｑ．いっぱい買いましたけど、何にします？）ゴーヤーチャンプルーです！」また、ＪＡ女性部などによるゴーヤーを使った料理の試食・販売もあり、こちらも盛況を博していました。