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名護市の小中一貫校「屋我地ひるぎ学園」。4月29日、開校記念式典が開かれました。児童生徒や、地域住民らが参加して開かれた式典では、初代児童生徒会長となった大城理樹さんがあいさつ、新しい学校への意気込みを語りました。
大城理樹さんは「歴史を引き継ぎつつ、新生屋我地ひるぎ学園として、スタートしたのです。先生方や地域の方々の力を借りながら、どこにも負けないような学校作りを目指していきます。」と話しました。
児童生徒99人が在籍する屋我地ひるぎ学園。マングローブの保全活動や、農業体験など、地域の自然を利用した体験学習も取り入れられるということです。