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地元の歴史や文化について幅広く学ぶ「子ども博物館」が24日、宮古島市で始まりました。
宮古島市総合博物館が主催する「子ども博物館」は市内の小学校高学年の児童を対象に宮古の自然や歴史、文化などを体験学習するもので、2016年度はおよそ30人が参加しています。
24日は、市の職員の案内で伊良部島にある市指定の史跡、「黒浜御嶽」を訪れ、集落にとって大切な場所であることが伝えられると、子ども達は熱心にメモを取っていました。
「子ども博物館」は全6回で、次回は6月に行なわれる予定です。