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復旧作業が続いている熊本を支援するため県職員らが派遣されることとなり、25日朝、被災地に向け出発しました。
今回熊本に派遣されるのは既に熊本に入っている7人を含む23人で、被災地の復旧支援業務や家屋の危険度調査などにあたります。
翁長知事「日常生活を取り戻すための重要な任務を担うという気概をもって復旧作業にあたり熊本県の復興に貢献していただきたいと思います」
派遣される職員を代表し、出井航団長が「1日も早い復興に向けて少しでも貢献できるよう全力を尽くします」と決意を述べました。
今回派遣される第1陣は29日まで業務にあたりますが、県では4泊5日交代を基準に第2陣以降も被災地に派遣する予定です。