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晴天に恵まれた4月23日伊江島では恒例の「ゆり祭り」がスタート。10万株100万輪のユリが香りいっぱい来場者を出迎えました。
23日から始まった「伊江島ゆり祭り」。オープニングセレモニーでは、伊江小学校の島袋優生さんが、「このユリ達は、球根を植えた、私たちの思いが込められ、美しく咲いた」と挨拶しました。
関係者によりますと、2016年は2015年よりも15種類多い90種類、10万株のユリが植えられています。
那覇市から来た来場者は「天候が悪かったせいかまだ満開ではないですけど、毎年いろんなユリが見られて楽しいです」と話し、また、石垣島から来た来場者は「初めて今回(来ました)ここの花畑の中で眠っていたい。そんな気持ち」と話していました。
現在、ユリは3分咲きで、4月末からの大型連休の期間中が、最も見頃だということです。