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熊本地震の被災状況を把握するため、21日に沖縄総合事務局の技術職員らが被災地に向け出発しました。派遣されるのは、沖縄総合事務局の緊急災害対策派遣隊TEC‐FORCEのメンバー7人です。
緊急災害対策派遣隊の安藤詳平隊長「現地の被災地の方で土砂災害が数多く発生していると聞いているので、迅速に被害状況確認できるように、全力を尽くしたい」
隊員らはおよそ1週間の日程で、二次災害を防ぐため危険箇所の調査や点検の任務にあたるということです。