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委員会は鉄軌道について県経済や観光に与える影響など、幅広い観点で検証するため県が設置したもので、大学教授など委員6人が参加しました。きょうは、県民およそ6000人から鉄軌道について聞いた意見が紹介されました。

意見では、高齢者や車を持たない交通弱者が外出できるようになるといったものや、学生の通学が容易になり学校選択の幅が広がるといった声が紹介されました。

一方で、駅がない地域が素通りされることで都市への一極集中が進むのではないかという意見や赤字経営にならないか採算性に考慮してほしいなど鉄軌道を疑問視する声も紹介されました。

女性「間実現してほしいですね、やっぱり。観光、沖縄立県ということですから、集客するにしてもいいんじゃないかと思いますけどね。」

高校生「自分の親戚が沖縄市にいるから、沖縄市の道を通ってだったらそのまま行けるかな。」

女性「間飲んだ帰り?笑帰る手段がタクシーしかないので、電車があったら比較的安く帰れたりするかなと思いますね。」

男性「電車が出来たらお年寄りの足も確保できるんじゃないですか?ちょっと買い物行ったりとかね、出来ると思うけど。」