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4月14日から続く熊本地震で大きな被害が出ている熊本県へ、県内からも支援の動きが出ています。
18日午前、派遣されたのは、日本赤十字社沖縄県支部の医師、看護師を含む救護班6人で、18日から4日間、熊本県内の避難所などでけが人の手当てやこころのケア、持病の治療などにあたります。
派遣される日本赤十字社沖縄県支部豊見山健医師は「けが人や被災者が増えてくるんじゃないかと思って心配しています」「与えられた場所で出来ることをやっていきたいと思っています」と話しました。
また、沖縄電力も18日の午前7時、電力復旧の応援のため12人の職員を派遣、高所作業車などを積み込み復旧支援にあたります。
一方、熊本県では15日からホームページで義援金の呼びかけを始めていて、ご覧の口座で受け付けています。
平成28年度熊本地震義援金の募集について 熊本県