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県立博物館・美術館で開催中のゲルニカ・タピスリ展の来場者が1万人を突破しました。
1万人目の来場者となったのは、大分県から来た大木さん一家です。娘の麻里さんが趣味で織物をやっていることからタピスリを観に訪れたといいます。
1万人目・大木さん「もうすごい感動しました。大きいし、テーマ、ピカソの思い描いてるエネルギーも感じたし」「そういうのに圧倒されました」
世界に3点しかないゲルニカ・タピスリ。ゲルニカを原画に、ピカソ自身の監修のもとで制作された貴重な作品を見ようと12日も朝早くからたくさんの人が訪れていました。
ゲルニカ・タピスリ展は、17日までです。