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普天間基地の返還合意発表からあすで20年、宜野湾市長が改めて早期返還を訴えました。
佐喜眞市長「20年経っても変わらない現状を真摯に受け止めていただき、普天間飛行場を絶対に固定化することなく、一日も早い閉鎖・返還と、返還までの危険性の除去および基地負担の軽減を早急に実現していただくよう強く求めます」
佐喜眞市長は、11日会見を開き、市民の不安や苦悩は限界を超えていると話しました。
市長は早ければ4月中にもアメリカを訪問し、政府高官らに直接、早期返還を求めることにしています。