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日本で一番早い夏の花火大会と銘打った「琉球海炎祭」が9日、宜野湾市で行われました。
13回目を数える琉球海炎祭は、音楽に合わせて1万発の花火を打ち上げるもので、日本最大級の花火のイベントとして定着しています。
特に今回は初めての演出として炎の柱があがる花火を取り入れて、夜空を彩りました。9日夜は、大雨による悪天候が懸念されましたが、花火が打ちあがる時間帯は晴れ間がのぞき、会場を訪れた多くの観客が一足早い夏の風物詩を楽しんでいました。