※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
那覇市の新都心公園多目的広場が、芝生から人工芝に整備され、9日に市内のサッカー少年団の子どもたちが人工芝の感触を楽しんでいました。この多目的広場は、那覇市が総事業費3億6000万円をかけて整備したもので、1万1000平方メートルのスペースで野球やサッカー、フットサル、グラウンドゴルフなどができます。
9日のオープニングセレモニーでは、市内のサッカー少年団の子どもたちが集まり、フットサルで人工芝の感触を確かめました。
城岳FCの當銘勇雅くんは、「とても走りやすかったです」と話し、同じく城岳FCの久田綾音さんは、「広いコートなので、ひろびろと使っていきたいと思います」と話していました。子どもたちは元気にコートを走っていました。