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ネット上の有害サイトを見つけ警察へ通報する「サイバーパトロールサポーター」に5日、委嘱状が交付されました。
サイバーパトロールサポーターは、ネット上の偽ブランド品や賭博情報などの有害サイトを発見し、警察へと通報するボランティアスタッフで、5日の交付式では、2017年3月末まで活動を行う8人に委嘱状が交付されました。
委嘱を受けた人は「以前からインターネットを利用していまして、削除した方がいいんじゃないかというものがありまして(参加しました)」と話していました。
県内では2015年1年間で、サイバー犯罪に対する相談が過去10年間で最も多い1018件寄せられていて、県警ではサポーターと協力して今後も安全なネット環境を守っていきたいとしています。