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なかなか難しい子どもの髪のカットや可愛いアレンジを親子で楽しんでもらおうという講座が開かれました。
近藤久鎮美容師「前髪ってどっからどこまでとったらいいのかってなるかと思うんですけど、だいたい、目尻よりは外に出ない方が比較的いいと思いますね」
これは、家庭でできる子どものヘアカットやアレンジのポイントなどを伝えおしゃれをもっと楽しんでもらおうと県内の美容師が企画したもので13組の親子が参加しました。
山本ひとみ記者「デモの後は、美容師からのマンツーマン指導。お父さんお母さんたちの表情は、真剣そのものです」
参加者は悪戦苦闘しながらもコツを掴んだようです。
お母さん「いつもはまっすぐに切っていたんですけど斜めのカットがざくざくっと切れて、自然に切れるのでよかった」お母さん「今までで一番の出来です」子ども「記者:Qいつもとどっちがかわいくなった子ども:(考える)両方ともかなぁ。横髪のここのピン止めのところが気に入ってます」
主催した団体では、美容室でのカットやセットだけではなく、自宅でも格好いい・可愛いをキープし笑顔になってほしいと話していました。