※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
子どもたちが琉舞などの伝統芸能を披露する芸能祭が4月3日開かれ、愛らしい姿を披露しました。
「こども芸能祭」は、伝統芸能を学び次世代に繋げてほしいと開かれたもので、沖縄芸能協会に所属する子どもたちおよそ300人が出演しました。
中には、踊りを間違えて戸惑う子もいましたが、年長の踊りを真似ながら無事に踊り切っていました。
応援に来た人は「まだ6歳なんですけど、すごく練習頑張ってみんなでやったんだろうなと思って感動しました」また別の人は「幼いからこそできる踊りというのがあるんじゃないかなと思う」「次の世代というんですかね」「どんどん新しい子に語り継ぐというか踊り継いでいけば一番いいねと思いますね」と感想を話していました。
会場では、子どもたちの踊りに大きな拍手が送られていました。