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南城市で避難生活を送る影山弘幸さんは「東北の、みんな仲間だと思ってるんで、全ての人たちに対しての想いでした。

家も土地も見た目では元通りにはなってる感じなんですが、やっぱり目に見えないものだったり精神的なものだったりを考えると辛い」と話しました。

那覇市では1000本のキャンドルで「結」という文字が作られました。震災から5年。県内も祈りの一日となりました。