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沖縄市の給食センターの調理員から、ノロウイルスが検出され、市内の一部の小中学校では、3月7日から調理を停止しています。
ノロウイルスの感染が確認されたのは、沖縄市立学校給食センター第2調理場です。5日、この調理場で働く男性調理員が体調不良で救急搬送され病院で検査したところノロウイルスが検出されたということです。
これを受けてセンターでは、6日調理場の消毒を行ない、7日から市内の小中学校8校のおよそ5200人分の学校給食を停止し、その間は、外部の業者からおにぎりや牛乳を児童に提供したということです。
沖縄市では他の調理員の検査結果が問題なかったとして9日から学校給食を再開します。