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およそ150年の歴史を誇るうるま市のい草が農林水産大臣賞を受賞し、8日生産組合が県庁で受賞報告をしました。
うるま市のい草(ビーグ)は農薬や化学合成肥料を低減した環境保全型農業の実践を評価され、農林水産省が主催する「環境保全型農業コンクール」で3月、農林水産大臣賞を受賞しました。
8日県庁を訪ねたうるま市い草組合はこれからも伝統の農法を継承していきたいと意気込みを語っていました。
照屋守敬組合長「文化の中で残していきたいという思いがあるものですから継続できた」