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16-03-08-02

県政与党などでつくる参議院議員選挙の候補者選考委員会が8日会合を開きましたが、候補者の決定には至りませんでした。

候補者選考委員会は、県政与党の代表や、オール沖縄の枠組みに賛同する経済界の代表らで構成されています。

委員会では、2015年9月に伊波洋一元宜野湾市長に出馬を要請していましたが、伊波氏が選対幹部を務めた宜野湾市長選挙で大敗を喫したことで、責任論が浮上しています。

新里米吉座長「再考を求める角度からの意見と、一度決めてそれを変更することについては非常に厳しいという意見と2つありますから」委員会は、9日も会合を開いて協議することにしています。