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県産野菜の地産地消を進めようと県立盲学校の生徒たちに、地元南風原町産のカボチャなどが贈られました。
贈呈式では、JAおきなわの職員から、盲学校の生徒たちに地元南風原町で獲れた合わせておよそ20キロのカボチャ、ヘチマ、キュウリが贈られました。
生徒たちは県外への出荷が8割以上という南風原産の立派なカボチャに直接触れながら、笑顔を見せていました。
生徒たちは「嬉しいです」「(ヘチマは)1回しか食べていないので、またヘチマを食べたいです!」「変わった野菜がたくさんあって、びっくりしました」
贈られた野菜は、オーブンで焼いたりみそ汁に入れるなどして給食で提供されるということです。