※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
児童館で3世代交流ひなまつりお茶会

3世代が交流しながら日本文化を体験する「ひなまつりお茶会」が那覇市で開かれました。

このお茶会は、礼儀正しい振る舞いを学ぶとともに、世代間交流を通して子どもたちの成長を見守ってもらおうと、老人福祉センターと児童館が企画しました。

参加者は、講師の解説を受けながらお茶やお菓子をじっくりと味わいました。

運び役の小学生は「笑顔がいっぱいで私も嬉しかったです」と話し、参加者は「(運び役が)礼儀正しくてよりおいしく感じる。和みやすくとても気持ちのいいお茶会だった」と感想を述べました。

児童館では、今後も季節の行事を通した世代間交流を行いたいとしています。