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陸上の十種競技の日本記録を持つ右代啓祐選手が3日、QABを訪れました。
合宿のため、沖縄を訪れている右代選手は、スズキ浜松アスリートクラブに所属し、2014年のアジア大会では陸上十種競技で金メダルを獲得、去年の日本選手権では大会6連覇を達成しています。
十種競技は短・中・長距離走や投てき、跳躍など十種目の合計得点を競う競技で、高度な身体能力が必要とされるスポーツです。
右代選手は「今年はリオのオリンピックの年なので、しっかりとオリンピックの標準を突破して出場権を取るという目標のもと、しっかりと成果がどれだけ出ているのかというのを沖縄の合宿で感じていきたい」と抱負を述べました。
196センチと長身の右代選手。ブラジルで開催されるリオオリンピックへの出場を目指します。