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インフルエンザの勢いが衰えません。県保健医療部によりますと、2月22日から28日までの一週間で県内のインフルエンザの患者数は2663人で、前の週より増加していることがわかりました。
特に八重山では県内で初めて100人を超え、123人と最も多く、次いで南部、那覇市となっています。また、患者の年齢別では、14歳未満が半数を超えています。
県では、手洗いの徹底や不要な外出を避け、予防を心がけてほしいと呼びかけています。