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沖縄伝統の焼き物が並ぶ那覇市の壺屋焼物博物館が改装工事を終え1日オープンしましたさて、どう変わったのでしょうか。

最大の変化それは作品を照らし出す「照明」。

これまでの蛍光灯や白熱電球から一新、全館に450個のLEDライトが導入されました。リニューアル前の博物館では作品に影が出来てしまい「見えにくい」という来館者の声も多かったそうですが・・・

大矢英代記者は「新しいライトが設置されたことで、真下にある作品にまでしっかりと光が届いています」とリポートします。

観光客は「10年ぶりに来ましたがきれいです」「説明文もはっきりと読めますので助かりました」「こんなにたくさん(壺屋焼を)見るのは初めてです」「素敵なところでした」と話しました。

壺屋焼物博物館は「省エネ効果はもちろん熱や紫外線が出ないので、作品の保存にも安心、一度見た方もぜひまた訪れてほしい」と話していました。