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16-02-28-03

バイクの魅力を多くの人に伝え、バイク運転者のマナー向上につなげようと、28日、浦添市で、バイクパレードが行われました。

浦添市制45周年を記念して開催されたこのイベントには、県内のバイク愛好家およそ30人が参加しました。

出発式で、県オートバイ事業協同組合の宮城信勝理事長は、バイク人口が年々減少していることに触れ、「安全に格好良く走りながら、バイクの魅力を広め、イベントを通してバイク仲間を増やしていければ」と挨拶しました。

このあと参加者らは、ヘルメット着用義務がない大型3輪バイクに跨った浦添市の松本市長を先頭に出発し、青空のもと心地よい風を受けながら、それぞれの愛車を走らせていました。